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2012-03-13 (Tue)
『トンイ(동이)』です
(HP:韓国日本


実は、トンイはムヨルの狙いに気付いていた。
世子を狙っているというところまではわからなかったが、
ムヨルの性格からして、自分とヨニン君の命を
直接狙ってくるような真似はしないと確信していたのだ。
そのため、中殿から出宮を命じられた時、
ムヨルの真意を明らかにするため数日待ってほしい、と
直接中殿に頼みに行っていた。
結局、その数日の猶予は与えられなかったが、
ムヨルが世子の行列の通る道を急に変更したことを突き止め、
それを中殿に報告。
そこに必ず陰謀があるはずで、自分を信じてほしい、と言うトンイ。
中殿はムヨルとトンイの言葉の間で揺れ動いていた。


そして中殿が出した答えは、トンイの言葉を信じることだった。
はっきりとした確信があったわけではなかったが、
世子もヨニン君も守りたいというトンイの言葉に嘘はないように思えたのだ。
こうしてムヨルは捕らえられることになったのだが、
大事なのは彼が世子暗殺を目論んだという証拠を見つけることだった。
が、トンイはすでにそのことについても手を打っていた。
ムヨルが宮中の兵力の全てを自らの手に集めたとき、
トンイは粛宗へと伝令を送っていた。
粛宗は、内禁衛が宮外に出ている今が好機だと考えた。
もともと宮中にいる内禁衛を動かそうとすれば
確実に敵側にその動きを察知されてしまうが、
今ならば密かに動かすことができるからだ。
粛宗は、ヨンギと共に都へと馬を走らせるのだった。


ムヨルが捕まったと聞いて、少論派の重臣たちは焦っていた。
粛宗が戻ってくる前に証拠を隠滅し、中殿に会わなければ…!
そう慌てて行動を起こしたことが裏目に出てしまい、
彼らは戻ってきた粛宗とヨンギによって捕らえられた。
粛宗は、王室を冒涜した罪は重い、と
ムヨルとその直属の部下を打ち首に、
重臣たちは流刑の上で死刑になることに。
それを知ったトンイは顔を曇らせた。
血を血で返すことのない世の中を夢見ているのに、
自分も結局は彼らと変わらないのではないか…?
オクチョンとムヨルの死を機に、トンイは自信をなくしかけていた。
チョンスは、トンイ父もまた同じように悩んでいたことを話し、
トンイは他の誰にも真似できないような遠く険しい道を選んで歩んできており、
そんなトンイのことを信じ、同じ夢を見ている人がいることを
忘れないでほしい、と元気づけるのだった。


中殿は、今回の一件でトンイを心から信頼するようになっていた。
トンイもまた、中殿が慈悲深く聡明な人物であることを確信し、
信頼を寄せるようになっていた。
そして、そんな二人の関係が中殿に大きな決断をさせた。
ヨニン君を中殿の養子にする、というものだった。
その頃、粛宗が禅位の意思を明確にしたことで宮中は揺れていた。
が、トンイも中殿も、その実現が難しいことはわかっていた。
そのため中殿は、ヨニン君を自分の容姿にすることで
世弟としての地位を確かなものにし、
粛宗が禅位をしなくても良い状況を作りだそうと考えたのだ。
その提案は、トンイにとっても粛宗にとってもありがたいものだった。
中殿のこの決意に思わず涙しましたよ、私は。(゜-Å) ホロリ


中殿の決心を受けて、トンイもまたある決意をしていた。
予定通り宮中を出ていくことだった。
それを聞いた粛宗は当然拒むが、トンイの決意は固かった。
トンイが中殿の座を辞退することで世子を守ったように、
今度は自分がヨニン君を守りたい。
そう言ってくれた中殿の気持ちに応えるためには、
自分が宮中にいてはいけない。
トンイは強くそう思っていた…。


せっかく中殿と良い関係が築けて、
また見ていて楽しい気分にさせてもらえそうだったのに、
結局トンイは宮中には居られないのか…。
ヨニン君のためとはいえ、離れ離れになるのは悲しいわ。
粛宗も可哀そうだよね。
あんなにトンイのことを深く愛しているのに、
一緒に居られない時間の方がいつも長いじゃないか…。
あと1話で終わってしまいますが、幸せな気分で見終わりたいなぁ。


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